不良線條與色塊

華やかな舞台の裏で／在盛大舞台的背後 

STAGE 3クリア後発生／第3場過關後發生 

ローズ：

「仰るとおり、このたびの『KOF』は、
我がバーンシュタイン家の単独開催」

蘿絲：

「正如先前所說，這次的KOF，
是由我龐休泰恩家獨力舉辦，」

ローズ：

「それに相応しいスタジアムを新たに建設いたしました』

蘿絲：

「並且打造了不虛其名的新競技場。」

ローズ：

「決勝戦はこれまでにない、
豪華な装いで行いたいですわね。」

蘿絲：

「決勝之戰將會以前所未有的盛大方式來進行。」

ローズ：

「予算？お気になさらず。

蘿絲：

「預算？ 無需在意。」

牡丹：

「無界様が封を解き、禍忌様が見つけたオロチの『気』」

牡丹：

「由無界大人解開封印，禍忌大人所發現的大蛇之「氣」。
　……看來總算是趕上了呢。」

牡丹：

「その直上に作られたスタジアム。
『扉』を開く宴の準備も、すぐに整う」

牡丹：

「直接在那上面建造了競技場。
　打開『門』的宴會準備，也馬上就能完備了。」

牡丹：

「……どうやら間に合ったようね」

牡丹：

「……看來似乎總算是趕上了呢。」

無界：

「アトはサンシュのジンギヲソロ、
KOFをシンコウさせれば……」

無界：

「接下來就只剩三樣神器，
只要KOF順利地進行的話……」

サイキ：

「無界……　だっけ？
お前らって本当に無能なのな」

斎祀：

「無界……就這樣？
我說你們還真的是相當無能呢。」

無界：

「ボタンたちはヨくやっております。
フシマツのスベては、このムカイめの。」

無界：

「牡丹他們已經做得非常好了。
一切的過錯，都怪我無界不好。」

サイキ：

「禍忌は死ぬ。紫苑は行方不明、
時間はギリギリで、チャンスは一度きり。

斎祀：

「禍忌死了，紫苑也行縱不明，
時間只能勉強趕上，搞得只有一次機會。

サイキ：

「……なぁ、」

斎祀：

「……喂，」

サイキ：

「お前ら、死ね」

斎祀： 

「你們，去死一死吧。」

無界：

「……」

無界：

「……」

サイキ：

「安い命でも足しになる。
だよな？死ねよ」

斎祀：

「就算是賤命一條，死了也總有些好處。
我說得對吧？去死吧。」

無界：

「……ゲキレイのおコトバ、アリガタく。
ミナもフルいタちましょう」

無界：

「……對於您的激勵話語，感激不盡。
我想大家也會更加全力以赴的。」

サイキ：

「……フン。」

斎祀：

「……哼。」

サイキ登場／斎祀登場 

STAGE 6クリア後発生／第6場過關後發生 

（格闘トーナメントを勝ち上がり、ついに頂点に立つ。そして表彰式）

（格鬥比賽中不斷獲勝，終於立於頂點。接著是頒獎典禮）

ローズ：

「優勝おめで」

蘿絲：

「優勝非常恭」

（ローズの言葉が止まり、舞っていた紙ふぶきも空中で静止する）

（蘿絲的話語止住，而在空中翩翩飛舞的紙花也凝結了）

プレイヤー：

「な！？一体何が････････････
時間が止まっている？」

玩家：

「什！？到底發生了什麼事…………
時間停止了？」

（半裸マッチョが突然現れる）

（裸上身的肌肉男突然現身）

無界：

「ヒサしぶりだなニンゲンドモ」

無界：

「久違了，人類們。」

（次々に現れる彼の地ズ）

（來自遙遠彼岸的人一個接一個地現身）

プレイヤー：

「無界、やはりお前たちが！
一体何を企んでいるんだ！」

玩家：

「無界，果然是你們幹的啊！
你們到底有何企圖！」

サイキ：

「は～あ･･････お前らさぁ」

斎祀：

「哈～啊……我說你們啊」

サイキ：

「時間が無いって何回言わせるんだよ」

斎祀：

「已經沒有時間了，話不要讓我說那麼多次。」

（現れるアッシュコンパチ）

（Ash的祖先現身）

サイキ：

「とっとと配置につけよ、この能無し共」

斎祀：

「快點去做好準備啊，一群無能之輩。」

敵一同：

「ハッ！」

敵人一同：

「是！」

プレイヤー：

「アッシュ・クリムゾン？
いや、違う･･････誰だ！？」

玩家：

「Ash．Crimson？
不，不對……你是誰！？」

（準備に散ったメンバーの中、無界だけ残っている。コンパチ髪をいじいじ）

（為了準備而離去的成員中，只有無界留了下來。斎祀手玩弄著頭髮）

サイキ：

「･･････で、おまえはそこで何してんの？」

斎祀：

「……所以，你杵在那邊幹什麼？」

無界：

「サイキサマ、ココはワタクシめにおマカせを」

無界：

「斎祀大人，這邊就請交給小的來處理。」

（サイキ、無界に掴みかかる）

（斎祀抓住了無界）

サイキ：

「フフ･･････」

斎祀：

「哼哼……」

無界：

「グ！？　･･････ガハッ」

無界：

「咕！？……嗄哈！」

サイキ：

「同じことを何回も･･････言わせんなよ」

斎祀：

「同樣的事情……不要讓我重覆說那麼多遍啊！」

（無界さん萎れて皮だけに）

（無界被吸成了人乾）

プレイヤー：

「貴様……　なんてことを！」

玩家：

「你這傢伙……竟然做出這種事！」

サイキ：

「さあて、と･････」

斎祀：

「那麼，接下來……」

サイキ：

「待たせたな。
今から貴様らには死んでもらうわけだが」

斎祀：

「讓你們久等了呢。
現在就輪到你們來領死了。」

（サイキ、変身。無界リスペクトの全裸マッチョへ）

（斎祀變身。成為全裸的肌肉男）

サイキ：

「オロチとやらを喜ばせるためだ。
なるべく長く苦しんでから逝ってもらう」

斎祀：

「為了要取悅大蛇，
儘可能在漫長痛苦煎熬之後死去吧。」

プレイヤー：

「ふざけるな･･････
死ぬのはお前の方だ！」

玩家：

「別開玩笑了……
要死的是你才對！」

（会場が一変、異世界へと変貌し巨大な扉が現れる）

（會場轉變到異世界，並出現了一扇巨大的門）

サイキ：

「そう、そういう感じだ」

斎祀：

「很好，就是這種感覺。」

サイキ：

「なかなかセンスがいいじゃないか貴様ら、
生贄の才能があるよ。 フフ･･････」

斎祀：

「你們這些傢伙感覺不是很不錯嗎，
有成為祭品的才能唷。呼呼……」

サイキ：

「憎悪や憤怒、最高級の闘気･･････
地球遺志には、どれも最高の貢物だ」

斎祀：

「憎恨和憤怒，以及最高級的鬥氣……
　對地球意志來說，不論哪個都是最棒的貢品啊。」

サイキ：

「貴様らの血、肉、魂の一片に至るまで　
　全てをオロチとやらに呉れてやる！」

斎祀：

「將你們的每一片血、肉、與靈魂，
全部獻給大蛇吧！」

（バトルへ）

（進入戰鬥）

黒アッシュ登場／黑Ash登場 

STAGE 7クリア後発生／第7場過關後發生 

（倒されたが余裕のサイキ。巨大な扉は僅かに開いている）

（雖然被打倒卻仍頗有餘裕的斎祀。巨大的門稍微打開了一些）

サイキ：

「いいぞ、その抗い様……だがもっとだ。」

斎祀：

「很不錯，那頑強抵抗的模樣……但還需要更多。」

サイキ：

「もっと抗え！もっと叫べ！！」

斎祀：

「更多的抵抗！更多的叫喊！！」

牡丹：

「サイキ様、扉が！」

牡丹：

「斎祀大人，門要！」

サイキ：

「！？」

斎祀：

「！？」

サイキ：

「なぜ扉が閉じる！？ええぃ貴様！どういうことだ！」

斎祀：

「為什麼門會關上！？妳這傢伙！這是怎麼一回事！」

（あせる牡丹）

（一臉焦急的牡丹）

牡丹：

「わ、わかりません。急に……い、いえ！」

牡丹：

「不、不清楚！突然之間就……不、不對！」

牡丹：

「時球が幾つか消えています！」

牡丹：

「有幾個時球消失不見了！」

サイキ：

「くっ･･････」

斎祀：

「咕･･････」

（全裸マッチョから元のアッシュコンパチに戻るサイキ）

（斎祀從全裸的肌肉男恢復為原本Ash祖先的樣貌）

サイキ：

「フ、フフフ……とことん使えねぇ連中だよ。」

斎祀：

「哼、哼哼哼……真是一群不中用的傢夥吶。」

サイキ：

「それとも……」

斎祀：

「還是說……」

サイキ：

「これは、お前たちの仕業なのか？」

斎祀：

「這個，也是你們的傑作？」

サイキ：

「だったら上出来だ。褒めてや･････」

斎祀：

「若真是這樣，那還真是出色啊，就稱讚你……」

（一瞬の出来事に驚く牡丹。何者かの拳がサイキの体を貫く）

（對突如其來發生的事感到震驚的牡丹。某人的拳頭貫穿了斎祀的身體）

サイキ：

「！！」

斎祀：

「！！」

サイキ：

「ガフッ！」

斎祀：

「嗄呼！」

サイキ：

「キ･･････　キサ、マ･･････」

斎祀：

「你……你這傢、伙……」

アッシュ：

「やぁっとスキを見せてくれたネ。
正直あぶなかったよ。　アハハハ♪」

Ash：

「終於被我逮著破綻了。
老實說還真是驚險呢。啊哈哈哈♪」

（貫いた手には黒い炎が燻っていたがそれを握り潰す）

（貫穿的手雖然徐徐冒著黑色火焰不過將之給握熄了）

牡丹：

「騙したなアッシュ・クリムゾン！
神器を揃えるつもりも、最初から……」

牡丹：

「欺騙了我們啊ASH．CRIMSON！
連收集神器也是，從一開始就打算……」

アッシュ：

「アンタたちは、これからゆっくりと滅んでいくんだ。」

Ash：

「你們啊，這之後就逐步邁向滅亡吧。」

アッシュ：

「何百年もかけて『歴史どおり』にネ。
なべて世は事もなし。アハハ･･････」

Ash：

「去花上數百年的光陰，走向『歷史的必然』。
人世間平安依舊。啊哈哈……」

（余裕の笑みで髪をいじいじするアッシュが突然苦しみだす）

（本來一派輕鬆笑著玩弄著頭髮的Ash突然狀甚痛苦）

アッシュ：

「はうっ！」

Ash：

「哈嗚！」

（黒い影に侵食されるアッシュ）

（被黑色影子所侵食的ASH）

サイキ：

「フフ……いいぞ、これはいい……
この体を使えば間に合う……」

斎祀：

「呼呼……很好，這個非常好……
若使用這個身體的話還來得及……」

牡丹：

「サイキ様、いったい……きゃあぁああっ！」

牡丹：

「斎祀大人，這到底是……呀啊啊啊啊！」

（サイキから発せられた光が辺りを爆発的に包み込む）

（被從斎祀身上所發出的強光所卷入）

サイキ：

「まだ、間に合う……フ……フフ……」

斎祀：

「仍然，還來得及……呼……呼呼……」

（バトルへ）

（進入戰鬥）