不良線條與色塊

エリザベートチーム エンディング／伊莉莎白隊 結局

執事：

「お嬢様、本当にお障りないのですか？」

管家：

「小姐，您真的不要緊嗎？」

エリザベート：

「ええ、もう大丈夫･･････ちょっと気分が悪くなっただけ」

伊莉莎白：

「嗯，已經沒事了…… 只是有點不舒服而已。」

エリザベート：

「しばらく一人にしておいてそれから･･････」

伊莉莎白：

「讓我一個人稍微靜一靜，還有……」

エリザベート：

「今回のことで、あの二人に伝えるように「感謝しています」と」

伊莉莎白：

「幫我向那兩個人轉達一聲『非常感謝你們』吧。」

執事：

「かしこまりました」

管家：

「我明白了。」

（会場）

（會場）

シェン：

「よう、お嬢様の様子は？」

神武：

「喂，大小姐的情形怎麼樣？」

デュオロン：

「今、車に乗った」

墮瓏：

「剛剛搭車走了。」

シェン：

「どうしたってんだ、急に･･････」

神武：

「搞什麼啊，那麼急著走……」

デュオロン：

「･･････ああ見えて、やはり気が張り詰めていたんだ」

墮瓏：

「……可能覺得就算見著了，還是又會弄得劍拔弩張吧。」

シェン：

「優勝してほっとしたってか？しおらしいところあるじゃねぇか」

神武：

「獲得了優勝後就整個人放鬆了嗎？還是有些可愛之處的嘛。」

デュオロン：

「･･････そうかもな」

墮瓏：

「……可能是那樣吧。」

シェン：

「そうだよ。さぁて、祭りも終わり、か」

神武：

「對啊。那麼，祭典也就這樣結束了，嗎。」

（会場の明かりが薄暗くなる）

（會場的天色漸漸變暗）

シェン：

「･･････よお」

神武：

「……喂。」

デュオロン：

「なんだ」

墮瓏：

「怎麼。」

シェン：

「いつまでそこでボーっとしてんだよ　何かの修行か？」

神武：

「你要在那邊發呆到什麼時候啊，是在做什麼修行嗎？」

デュオロン：

「･･････お前こそ、もう引き上げたらどうなんだ。」

墮瓏：

「……你才是，也差不多時候該打道回府了吧？」

シェン：

「俺ぁよ、余韻に浸ってんだよ　風流の邪魔すんじゃねぇ」

神武：

「我啊，還沉浸在勝利的餘韻當中呢，不要打擾我的雅興啊。」

デュオロン：

「･･････そうか」

墮瓏：

「……這樣嗎。」

（会場真っ暗に）

（會場已經變得一片黑暗）

デュオロン：

「まだ居残りか？」

墮瓏：

「還留著嗎？」

シェン：

「･･････悪ぃかよ」

神武：

「……是不行喔。」

デュオロン：

「風流とやらはもういいだろう　なぜだ」

墮瓏：

「若是雅興什麼的也該足夠了吧。為什麼？」

シェン：

「･･････約束」

神武：

「……約定。」

デュオロン：

「？」

墮瓏：

「？」

シェン：

「約束してたような気がするんだよ」

神武：

「心裡總覺得就像是已經約定好了啊。」

デュオロン：

「･･････奇遇だな」

墮瓏：

「……真巧啊。」

シェン：

「お前もか？」

神武：

「你也是嗎？」

デュオロン：

「･･････ああ」

墮瓏：

「……嗯。」

シェン：

「･･････だと思ったぜ」

神武：

「……我想也是呢。」

（顔を手をで覆いそこから落ちる一粒の涙）

（從雙手所覆蓋的臉龐滑落了一滴淚水）

（その涙はエリザベートの手にもつ黒いカチューシャに･･･）

（滴落在伊莉莎白手中所拿著的黑色髮箍上…）