KOFXI-超能力戰士隊

KOF XI サイコソルジャーチームストーリー

KOF XI 超能力戰士隊 背景故事

「久しぶりやなぁ……。アテナ、元気にしとるかいな」
鎮元斎の元で1年にわたる修行を積み、椎拳崇が帰ってきた。
精錬に引き締まった顔つき。鍛え上げられた肉体。一回り大きくなった人物の器。磨かれたサイコパワー。
戦士として成長した彼の姿に、道行く人も思わず振り返る……。

「還真是好久不見了呢……。雅典娜,妳過的是否可好呢。」
隨著鎮元斎足足進行了1年的修行,椎拳崇回來了。
因精鍊而專注的神情。嚴格鍛鍊的肉體。更上層樓的器量。研磨發亮的超能力量。
他身為戰士的成長身姿,連路過行人都會忍俊不禁回過頭來……。

と、思っているのは本人のみで、外見上大して変化があるわけではない。
それでも内面をいささか鍛えた自負も事実もあるから、心もち態度が堂々としているように見えなくもない。
アテナが次のKOFに向けて修行している某ペンションまであと少し。
ケンスウは、バッグに無理矢理詰め込んだ大荷物と、小さな紙箱に詰められた差し入れの肉まんを手に取って、先を急ごうとした。

不過,會這麼想的也就只有本人而已了,在外表上實在是看不出有什麼太大的變化。
而其精神面因鍛鍊而感到自負也的確是事實,他所秉持心態還是有所根據的。
離雅典娜為了下屆KOF而正進行修行的簡易旅館還有一小段路。
拳崇拎起硬塞得滿滿的大包包、以及塞著別人所送肉包的小紙箱,急著往前趕路。

「にくまん……」
地面にちょこんと膝をかかえて座っている女の子がいた。
ケンスウが肉まんの紙箱を持ち上げると、女の子の視線もそのままスライドした。
ためしに箱を右に動かすと視線も右に。左に動かせば左に。
ゆったりとした服装にふわふわの髪と桃色のリボン。大きな目に幼い顔立ち。

「肉包……」
一個女孩孤零零地抱著膝蓋坐在地上。
拳崇一將裝著肉包的紙箱舉起來,女孩的視線也隨之移動。
試著將箱子往右移,視線也跟著往右。把箱子往左移,視線亦跟著往左。
穿著寬鬆的服裝、輕柔的頭髮以及桃紅色的髮帶。有著大大的雙眼和稚嫩的臉龐。

近所の小学六年生といったところか。
「じ~~」
という視線が発する音でも聞こえてきそうな雰囲気である。
ケンスウは女の子と肉まんの箱を数度見比べ、心の底から残念そうに、ため息をついた。

給人的感覺就像鄰近小學的六年級學生吧。
「盯~~」
感覺都快要可以聽到她視線所發出來的聲音了。
拳崇來回打量著女孩和裝著肉包的箱子,打心底感到遺憾般地嘆了口氣。

※ ※

「オレ、椎拳崇。ケンスウでいいで」
「わたし桃子!」
大振りの肉まんを両手で持ち、はむはむとほおばりながら桃子は元気に紹介した。
……小学四年生くらいかもしれない。
「ふーん、ももちゃんか。ももちゃんは迷子なん?」
「迷子じゃないもん!」

「我是椎拳崇。叫我拳崇就行了。
「我是桃子!」
雙手捧著特大號的肉包子,大口大口吃著的同時桃子精神滿滿地自我介紹道。
……可能只有小學四年級而已吧。
「嗯─,小桃。小桃迷路了嗎?」
「才沒有迷路呢!」

桃子は力強く否定した。ただ、家の場所がわからなくなっただけだもん、と。
(それを迷子っちゅうんや)
突っ込みを心の中だけでとどめておくあたり、ある意味僅かに成長したといえるかもしれない。
「な、家はどのへんにあるんや?なんか目印になるもんとか近くにあるやろ」
「んーとね。近くの公園に、おっきな桜の木が3本あったよ」
「なんや、俺が行くところの近くやん。じゃ、そこまで連れてったるわ」
「うん!」

桃子強力地否認了。她說她只不過是不知道自己家在什麼地方而已。
(這就是所謂的迷路啊。)
只在心底暗暗吐槽而沒有說出口,從某方面來講也該說是小有成長了吧。
「那個,妳家在哪個方向呢?附近有什麼醒目的地標才對吧。」
「這─個嘛。在附近的公園中,有3棵很大的櫻花樹喔。」
「什麼啊,離我要去的地方很近嘛。不然,我就帶妳到那兒去吧。」
「嗯!」

郊外の空気は澄んで、日和も良い。
散歩がてら道を行くのも悪くなかった。会話もはずむ。
「……ほんでな、その子アイドルやってんねんけど、ホンマはわいにベタ惚れやねん」
「ふーん」
なだらかな坂をのぼりきると、芝生のきれいな小さな公園が見えてきた。
桜の老木が三本生えていて、春になればかなりの見物になるだろう。

郊外的空氣十分清新,風和日麗。
散步的同時又能趕路實在不壞。兩人也聊得十分起勁。
「……事實上啊,她雖然在當偶像,不過事實上卻是愛我愛得一蹋糊塗呢。」
「喔─」
在越過了平緩的斜坂坡後,即看到了有著漂亮草坪的小公園。
種著3棵老櫻花樹,當春天來臨時想必會別有一番景致吧。

「アイドルやってる手前、口には出せへんけど、俺にはよーくわかってるんや」
「へー」
「その子、俺ほどやないけど、格闘技もごっつ強いんやで」
「知ってるよ、KOFに出てるんだよね」
「お、ももちゃん良く知ってるやん」

「雖然當偶像的這當頭不能說出口,不過我心底是非─常清楚的呢。」
「嘿─」
「雖然程式還不到像我這般,不過她在格鬥技方面也是十分厲害的唷。」
「我知道啊,有出場KOF對吧。」
「喔,小桃妳還真是清楚呢。」

気分の良くなったケンスウの舌は滑らかだった。
いつも優勝候補筆頭やねんけど、アル中のもうろく爺さんがどうしても一緒に出場する言うて聞かんさかい。毎年足引っ張られていいところで負けてまうことも多いねん。
ま、俺がその分カバーすればいいんやけど、天才サイコソルジャーと言われた俺でもフォローするんに限界はあるわな。他にもガキはいるわパンダはいるわで大変なんやから全くもう。ももちゃんは連中のことを知らんからええけど、手がかかる言うたらないわホンマ。

心情大好的拳崇嘴巴上更停不下來了。
雖然一直以來都是最有希望的優勝候補,但一直都有個不像樣的老爺子無論如何都要跟著一同出賽。每年都在那邊扯後腿,所以往往都在大好時機下就輸掉了。
是說,由我來補足那分也是可以,不過即使是被稱作天才超能力戰士的我,要彌補不足也是有極限的。除此之外還有小鬼頭跟熊貓在,真是辛苦的要命,實在是。小桃雖然不認識他們所以感覺還好,但真的是沒有什麼事是比這個更費神費力的了。

「あ!アテナちゃんだ!」
「……へ?」
「ももちゃん!?もう!どこに行ってたの?」
公園にいた麻宮アテナが、こちらに向かって駆け出して来た。
横にいた桃子も駆け寄って、勢い良くアテナに体ごとしがみつく。
「心配したんだから……。あら、ケンスウじゃない。どうしたの?」
「……一年ぶりやのに、そりゃないでアテナ」

「啊!是小雅典娜!」
「……欵?」
「小桃!?真是的!到底跑到哪裡去了啊?」
人在公園中的麻宮雅典娜,朝著這邊跑了過來。
而在一旁的桃子也衝了出去,一把緊緊抱住了雅典娜。
「我好擔心妳呢……。咦,這不是拳崇嗎。怎麼了嗎?」
「……明明一年不見了,不是這樣的吧雅典娜。」

離れた土地で一日千秋の思いで修行してきたケンスウは、さまざまに期待していた再会シーンを全て否定されて苦りきっていた。そもそも何なのだこの子供は。
「あ、紹介するわね。こんど老師の推薦でいっしょにKOFに出場することになった桃子ちゃん」
「……は?」
「もう仮エントリーも済ませたからね。私とケンスウと桃子ちゃんの、新生・サイコソルジャー・チームよ!」

在他鄉的土地上,抱著一日千秋的心情苦苦修行過來的拳崇,對於再相會的這一刻心中可是懷抱著種種期待,在發現一切皆成空之後感到痛苦萬分。說到底這孩子到底是誰啊。
「啊,我介紹一下吧。這位是這次由老師父所推薦,會跟我們一起出場參加KOF的小桃子。」
「……哈?」
「報名用的申請手續也已經準備好了。由我和拳崇以及小桃子所組成的:新生.超能力戰士隊唷!」

新生?新生って何や。去年サイコソルジャーチームが不参加だったのは知ってるけど、老師でも包でもないってどういうことや。
「いや、だから。包の時もやったけど、小学生でしかも女の子やで?老師もいよいよボケたんやないか?」
「桃子、小学生じゃないもん!」
「ほな中学生かいな?俺はてっきり……」
「高校生だもん!」

新生?什麼新生啊,雖然知道去年超能力戰士隊是沒有參加,不過不是老師父和包是怎麼一回事啊。
「不不,所以說。雖然包那個時候也是這樣子,不過竟然是小學生而且還是女孩子?老師父是不是也終於變得腦袋痴呆了啊?」
「桃子,才不是小學生呢!」
「不然就是國中生囉?我是堅絕地……」
「我是高中生啦!」

「こ、高校生!?……あ、あかんあかん!どっちにしてもこんな小学生にしか見えない女の子をKOFみたいな乱暴な大会に」
「また小学生って言った~!小学生じゃないもん!」
と、ここで桃子は抗議をやめ、ちょっぴり高校生っぽい大人の笑みをケンスウに向けて浮かべた。

「高、高中生!?…不、不可能不可能!不論如何,都不能讓這個怎麼看都是小學生的女孩去參加像KOF那樣粗暴的大會。」
「又說人家是小學生~!就說不是小學生了!」
此時桃子停止了抗議,朝拳崇露出了有些像是高中生般的大人微笑。

「ねぇねぇアテナちゃん」
「なあに?」
「アテナちゃんって、『あいどる』なの?」
「そうね。お仕事でやってるわ。それがどうしたの?」
「じゃぁケンスウ兄ちゃんに『べたぼれ』なんだね」
「ぶぶっ」
ケンスウは水も飲んでいないのに思い切りむせた。
このあどけない少女が何をしゃべるつもりなのか、わかったのだ。

「那個那個小雅典娜。
「什麼?」
「小雅典娜,是『偶相』嗎?」
「是啊。那是我現在的工作喔。怎麼了嗎?」
「而且『謎戀』上拳崇哥哥了呢對吧。」
「噗噗!」
拳崇明明沒在喝水卻給狠狠地嗆著了。
因為他明白到這個天真爛漫的少女打算要說些什麼了。

「ケンスウ兄ちゃんは『てんさいさいこそるじゃー』なんだよね」
「……そ、そうかもね」
「おじいちゃんは『あるちゅう』で、『あしでまとい』ってほんと?」
「ど、どうかしら」
「薫おねえちゃんは『いがいとしょうわるおんな』で『おじゃまむし』なの?」
「……ケンスウ、ちょっと話があるんだけど」
「ま、待った。ちょっと待ったやアテナ。違うんやこれは……」

「而拳崇哥哥是『添財超能厲佔士』對吧。」
「……應、應該算是吧。」
「老爺爺因為『久精重讀』,而變成『累墜』是真的嗎?」
「這、這個嘛。」
「小薰姐姐因為『個性意外插勁』,是個『艾事鬼』對嗎?」
「……拳崇,我有些話要跟你說。」
「等、等一下。稍微等一下啦雅典娜。不是啦這其實是……」

※ ※

この次の週、アテナはKOFに正式にエントリーを申し込んだ。
記載されてあったメンバー名は、麻宮アテナ、桃子、天才サイコソルジャー椎拳崇。
で、あった。

下一週,雅典娜正式完成了KOF報加申請手續。
所登載的成員名是:麻宮雅典娜、桃子、天才超能力戰士椎拳崇。
上頭如此寫著。

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